月1回・ひとり15分程度
2〜3カ月に1回などの定期訪問をご希望の場合もお気軽にご相談ください。
3〜5人
定員歯科衛生士が訪問
場所ムシ歯予防教室と個別相談
内容歯科衛生士(と歯科医師)
定期訪問3〜5人・ひとり15分程度
保護者説明会
ムシ歯予防教室の内容を説明いたします。保護者の方々には初回と年1回の振り返りのとき、ご同席をお願いいたします。
アンケート記入
保護者の方々にアンケートをご記入いただきます。
視診と問診
歯科医師が口腔内を視診、歯科衛生士が問診します。
年間予防計画の作成
それぞれの子供たちの予防計画を作成します。
口腔内の視診
歯科衛生士が口腔内を視診します。
ムシ歯予防教室と個別相談
毎月のプログラムを実施します(後述)。
スマイリングノート
スマイリングノート(保護者への連絡帳)に現在のお口の状況や注意点を記入します。
口腔内の視診
歯科医師が口腔内を視診します。
予防計画の評価
歯科医師と歯科衛生士が1年間の予防計画の状況を評価します
アンケート記入
保護者の方々にアンケートをご記入いただきます。
5つ
1
仕上げ磨き(保護者)
2
術者磨き(歯科衛生士)
3
寝転んで口を開けてもらうトレーニング
4
ミラーに慣れてもらう
5
絵カード、模型、紙芝居、絵本を使った健康教育
人(歯科医療者)、もの(歯ブラシやデンタルミラーなどの歯科診療器具)、環境(歯科診療台等の歯科医院特有の構造)に慣れる必要があります。まず、慣れ親しんでいる通所施設で、人・ものに慣れるためにトレーニングします。
リラックスできる通所施設で歯科医療者と歯科診療器具に慣れます。
児童発達支援を受ける子供がムシ歯に罹患した場合、歯科治療は非常に困難な行為となります。治療に抵抗してしまいがちです。そうすると、抑制具で身体を固定したり、全身麻酔下で歯科治療をしなければなりません。ムシ歯治療は、子供と保護者にとって、心身ともに大きな負荷です。
歯科医師、歯科衛生士や診療器具に慣れてくれると歯科医院に行きやすくなります。
障がい児を診察する歯科医院をリストアップして、通院できる歯科医院をわかりやすくします。
訪問歯科衛生士の健康教育がムシ歯予防(保健行動)の習慣化をサポートします。
通所施設でフッ化物洗口をするとムシ歯予防の効果が高まります。